2009.07.02 Thursday
受験生の作品〜ブルータス、パプリカ、布のコラージュ〜
重量感のあるちょっといい作品、その子の力がぐっと発揮できた作品、おもしろい作品。
受験生3人がそれぞれにやってくれました。

Mさんの石膏像3作目はブルータスに挑戦しました。
まだまだ手探りで描いているので要領がよくありません。
部分的に描いてそこが出来上がるとそれにひっぱられて次の部分ができていくというような、けっして効率の良い仕事ぶりとはいえません。いったい何日描いていたのかもわからなくなるくらい彼女はモチーフに向かっていました。
しかし結果は、しつこくて重量感のあるちょっといい作品に私は感動しました。

アクリル絵の具を使った平面構成の課題です。
まずモチーフであるパプリカの着彩描写(上の作品)からはじめました。
この春から通い始めた彼女は、技術的にはまだまだ拙いのですが、モチーフの特徴をつかもうと懸命な姿勢をみせてくれました。

それを画面に構成した作品がこれです。
構成にも表現にも甘さが目立つものの以前よりかなり力強く描けるようになってきました。
配色にも気配りができるようになってきたことが彼女の進歩です。
これからもっとがんばってほしいものです。

「顔」をテーマに布を素材にして自由に表現するという課題です。
彼はあれこれ考えず自画像にしようと心に決めたようです。
ダイレクトな表現に彼のいさぎよさを感じました。
普段から彼にいっていることは、自分に正直に制作すること。
自分から乖離したなにか難しげなことをやろうと無理をしたり、逆にそこそこまでやって「こんなもんでいいだろう」とあっさり見切りをつけたりするのはだめ。自分が感じていることをそのままにやりきること、それができればいいと伝えています。難しいことですが。
この作品には普段とは違う一面がユーモラスな表情とともに現れたので、とてもおもしろく感じました。
受験生3人がそれぞれにやってくれました。

Mさんの石膏像3作目はブルータスに挑戦しました。
まだまだ手探りで描いているので要領がよくありません。
部分的に描いてそこが出来上がるとそれにひっぱられて次の部分ができていくというような、けっして効率の良い仕事ぶりとはいえません。いったい何日描いていたのかもわからなくなるくらい彼女はモチーフに向かっていました。
しかし結果は、しつこくて重量感のあるちょっといい作品に私は感動しました。

アクリル絵の具を使った平面構成の課題です。
まずモチーフであるパプリカの着彩描写(上の作品)からはじめました。
この春から通い始めた彼女は、技術的にはまだまだ拙いのですが、モチーフの特徴をつかもうと懸命な姿勢をみせてくれました。

それを画面に構成した作品がこれです。
構成にも表現にも甘さが目立つものの以前よりかなり力強く描けるようになってきました。
配色にも気配りができるようになってきたことが彼女の進歩です。
これからもっとがんばってほしいものです。

「顔」をテーマに布を素材にして自由に表現するという課題です。
彼はあれこれ考えず自画像にしようと心に決めたようです。
ダイレクトな表現に彼のいさぎよさを感じました。
普段から彼にいっていることは、自分に正直に制作すること。
自分から乖離したなにか難しげなことをやろうと無理をしたり、逆にそこそこまでやって「こんなもんでいいだろう」とあっさり見切りをつけたりするのはだめ。自分が感じていることをそのままにやりきること、それができればいいと伝えています。難しいことですが。
この作品には普段とは違う一面がユーモラスな表情とともに現れたので、とてもおもしろく感じました。



















